アドバイザー
 日本中、どこにでも同じ家が建つことは不思議なことです。お酒が、そしてお料理がそれぞれの地方によって趣向を凝らしたものであるように、家にも個性があってよいはずです。とくに土佐は独特の文化をもっています。土佐湾の向こうには「狭い日本」ではなく太平洋が控えています。このような大らかさが、そして有り余る豊かな自然とその恵みとが「土佐派の家」を生んだ母体としてあったことを忘れないでほしいと思っています。 安く、そして早くできる家が蔓延している中で、孫子の代まで安心して住み続けられる家こそ現代のようなすべてが不安定な時代に真に必要な家だと思います。
 そのような家づくりに取り組むには、建築家だけではなく、いわゆる川上から川下まで、家づくりに携わるすべての人々の知恵と想いが、結晶のように組み合わされることが重要です。土佐派の家ネットワークスこそ、このような家の理想像を実現してくれることと信じています。

中谷ネットワークス代表、千葉大学客員教授
中谷 正人

 障子、襖などの京表具、茶室内装、和紙巧芸のほか、文化財の襖などの修復も手がけています。「土佐派」の家に携わる時は、納入したときだけでなく長年住んで良かったと思われるように職人魂に徹して施工しています。また近年の物価高騰や材料の枯渇などさまざまな問題はありますが、品質を落とさないよう工夫しています。

 手間暇かけて建てられた本物の家は時が経ってもいいものです。皆さん、心地よい住まいを実感してみませんか。

上田薫風堂(経師) 代表
上田 博康

職 人
 家具は、建築物と同じで「構造」「機能」「美しさ」を常に持ち合わせていなければいけない。それでいて目立ち過ぎてもいけないと考えており、建築空間に合った素材、デザイン、経済性を日々追及し続けております。
 「3回建て直さないと気に入った家は出来ない」とよく言われますが、それは間違いだと思います。まだ「土佐派」の言葉が生まれてない34年前、山本長水さんに延床面積27坪の小さな我が家を設計していただきました。その後増改築を2回重ねましたが、とても快適な生活を送ることができ、その度に「土佐派」で本当に良かったと思いました。夏は涼しく、冬は暖かい快適な我が家、おかげさまで子供たちは大きな病気一つせず育ちました。
 設計者を始め、土佐派の家ネットワークスのメンバーは各部門で最高のスタッフだと思います。当社も微力ながら協力させていただきます。

(有)セト青柳工芸 代表取締役
山本 和夫

 家造りではデザイン性と家族が住みなす場所(住みやすい住宅)を考える必要があります。照明計画の際には、建物のイメージとインテリアに調和することや、家族の住みなし方や好みに合わせてオリジナリティーを引き出すこと、全般照明と局部照明の組み合わせとランプの演色性や光色に配慮し、あかりで生活の楽しさを演出する提案を行っています。
  一般的な住宅よりも「土佐派」の家に携わる時の方が、難しいですがやりがいがあり楽しいです。照明機器は少々イニシャルコストが上がっても坪単価1万円〜1.5万円くらいです。ランニングコストを考慮してトータルで安価な方法を提案しています。

(株)ノナカ照明 代表取締役
野中 武

 これから家を建てる人・建てたい人には、ぜひ日本建築の良さを知ってほしい。特に「土佐派」の家は、土佐桧・杉、土佐漆喰、土佐和紙など呼吸する自然素材をふんだんに使って建てるため高温多湿の高知県に一番適った建物だと思います。日本瓦で外壁に土佐漆喰が使われている家は人と環境に優しくとても趣きがあります。
 土佐派の家ネットワークスを通じてより多くの人がいい家に出会うことができれば、と思います。

協力会社
(有)勇工務店 代表取締役社長
山本 効
 仕事上のモットーは「持続する社会と建築の為に」。環境共生できる建物を造ることを心がけています。「土佐派」の家を施工する時に心がけている事は、木材の割れなど自然素材ならではの特徴を施主に前もって説明すること。また自然素材は傷がつきやすく汚れやすいので、職場をきれいに掃除し丁寧に施工するように心がけています。今まで「土佐派」の家を数多く施工させて頂いておりますが、ほとんどの施主さんに喜んで頂いていると思っています。
 これから家を建てる方には、土佐杉・桧、土佐漆喰、土佐和紙など、地元の材料を使うことをお勧めします。人や環境に優しい生活を送ることができるし、地産地消や地域活性化を促すことにもなります。これが「土佐派」の目指していることだと思います。

(株)長野瓦 代表取締役 
長野 泰啓

施工会社
メンバーから一言
土佐派
家づくりの流れ
建築家の独り言
住宅作品集
施工会社・協力会社など
建築家
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